A-SaaSの名古屋説明会に行ってきました。

2010年 04月 21日 - 11:46 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 会計・経理 ) , パソコン

昨日(平成22年4月20日)、A-SaaS(アカウンティング・サース・ジャパン株式会社)という新規の会計ソフトメーカーの説明会に行ってきました。

1部/2部と分かれていて、1部は総論、2部はベータ版ソフトの紹介と言うことで、2部に入ったときには用意されていた会場は概ねいっぱいになっていました。質疑応答も活発で盛況でした。

印象に残ったことは、

  • ベータ版ソフトが会員ユーザーに配布されるのは5月上旬であること
  • VPNはソフトウェアによりなされること
  • IDの管理はUSB指紋認証であるが、IDとパスワードの組み合わせでも良いこと
  • ベータ版ソフトのデモを見る範囲では実用に充分なスピードで操作できそうなこと
  • ただしパソコンに実装しているメモリは2G程度必要なこと(実際にはOSにより変わるであろうが)

これら以外にも、いろいろ説明はありましたが会計および税務ソフト自体が出てこないことには、何ともいえないような部分はあります。

なんといっても一番の特徴は、顧客側の利用する自計化ソフトは無償である、という点ですよね。この点が一番の魅力。導入に関するコストやバージョンアップに対するコストをお客様側に負担していただかなくて良いのは、会計ソフトの導入に消極的な顧客にも奨められてハッピーです。

Facebook に登録してみました

2010年 04月 12日 - 01:05 by 桂 一朗

Category : パソコン

Facebookという、いわゆるSNSというのでしょうか、どんなものなんだろうと、試しに登録してみました。全部日本語化されていますので、なんの苦労もありませんでした。

登録したらその過程で、アメリカにいる大学時代の友人が検索されてきて、驚いてしまいましたけれども。

実名でコミュニケーションをとるという方針には好感が持てるので利用できるのではないかと思っています。引っ込み思案な私には無理かな

日本人は匿名好きなので、普及しないかもしれません(汗。

健康保険、雇用保険は値上がり 厚生年金、源泉所得税は変わらず 4月から

2010年 04月 02日 - 01:27 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 個人向け税務 ) , FP ( 社会保険関係 )

健康保険が上がったのは平成22年3月からだろう!とおしかりを受けそうだが、従業員の給与から徴収するのは4月分からだと想定してのタイトルです。さて、給与計算に間違いがあってはいけないので、ともかくまとめておく。

健康保険制度を知るためには、「全国健康保険協会(協会けんぽ)」のWebSiteを見に行くことになります(平成22年度の健康保険料率が変わります)。保険料額表はこちらです

現在は、都道府県により料率が異なるのです。該当の県を見ることになります。ちなみに、愛知県は"介護保険第2号被保険者に該当する場合"では、10.83%に達しています。

雇用保険も4月から値上がりしています。厚生労働省WebSiteの「雇用保険料率のお知らせ」をご覧になって下さい。ちなみに一般の事業で15.5/1000(事業主負担率9.5/1000、被保険者負担率6/1000)となっています。

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平成22年地価公示 名古屋市緑区は上昇地点があります

2010年 03月 19日 - 10:24 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 時事ニュース )

国土交通省による地価公示が昨日発表されています。詳しいデータは、土地情報システムからどうぞ。日本全国下落しているようですが、例外的に、我が名古屋市緑区は住宅地、商業地ともに上昇地点が存在します。

住宅地について、前年と比べて、上昇地点は4地点、そして下落率1%未満の横ばいの地点が9地点あります。上昇地点は明らかに野並から徳重まで延長される地下鉄の影響であろうと予想されます。

また横ばいの地点も、9地点のうち7地点は、地下鉄延長の影響があり、下落を免れたと予想できる地点です。

ただ、横ばいの9地点のうち2地点は、地下鉄の影響は考えられない地点です。もしかしたら、名古屋市緑区においては、地価下落は終わりの時を迎えているのかもしれません。いやまぁ、「兆し」程度か。

ちなみに、名古屋市緑区の住宅地での全体の平均は1.6%程度の下落です。地下鉄の影響を受けない地点は、3%前後下落しています。当事務所のある近辺の地点も3%弱下落しています。

さて、夏に発表される路線価にはどのような影響があるのでしょうね。

確定申告終了

2010年 03月 16日 - 00:15 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 時事ニュース )

平成21年分確定申告が終了しました。期限内が、という意味。

以前、夜間用のポストへ出しに行ったことがあります。0時を超しても、朝までならOKと、ささやかれていますが、本当のことなのかどうかを、私自身が申告書を提出して確認したことはありません(汗。

今年は、概ね個人事業主の方は、業績は横ばい or 低迷という感じでしょうか。どんど売上を伸ばしている業種や地方があるのかもしれませんが、出会えませんでした。

配当金の申告不要 or 総合課税 or 分離課税の選択は、迷うところでした。来年以降のことを考えたり、健康保険制度のことも考え合わせたりで、年齢により、他の所得の多寡によりで、考えてしまいました。

無料税務相談等では、少額(数千円)の納税者に大勢出会うのですが、何人かの方に、「この程度の納税で、真面目に申告に来る人なんて、俺ぐらいじゃね?」と問われてしまいますが、実際には、皆さん真面目に申告されているのです。

twitterのタイムラインを見ていると、同業者は皆、長時間労働をしているようで、若干安心しました。こんなに長時間労働をしているのは、私だけじゃないかと不安になることもあるのですが、そんなことはないようでw

土地の譲渡の所得は、件数的に、平成19年、20年より少ない感じでした。やはり、地価の低迷があり、売り時ではないとお考えなのかもしれません。

それに比べれば、株式の損失の繰越の申告は、多いですね。皆様、ご苦労されているようで。もちろん、益がでたときには、申告不要。損が出たときだけ繰越損失の申告なので、当然そう感じるのかもしれません。

ともかく、これで貯まっている本を読むことができるかと思うと、嬉しいですね。いや、改正税法を読まなければならないか・・・

所得税確定申告書AとB "申告納税額"の意味が違うのね

2010年 02月 21日 - 15:18 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 申告書・届出書 , 個人向け税務 )

申告納税額」という、税理士としてあまりにも当たり前の用語なのだが、手元にある、平成21年分以後用の所得税の確定申告書Aと申告書Bで使われている「申告納税額」という言葉の意味が両者で異なる。平成21年から変わったわけではありません、念のため

「A」の方の「申告納税額」は、"33 納める税金"と"34 還付される税金"のことを指し、要するに、この確定申告書を提出することにより、変化する税額のことを指している。

それに対して、「B」の方の「申告納税額 40」は、税額計算により加減算した後の、"年税額"を指している。ちなみに「A」でいう"納める税金"と"還付される税金"は、「第3期分の税額」と表現が変えられている。

「A」は基本的に申告義務のない者が利用することを想定しているためこうなるのかな。

例えば、「所得税の更正の請求書」に記載する「申告納税額」は「B」でいう申告納税額であり、「A」の方は、その額が記載されていないため、どの金額を書いて良いのかわからなくなってしまう。

「A」の"申告納税額"は別の言葉を使った方がよいと思うんだけどなぁ。意味が違うのだから・・・って、重箱の隅をつつくとはこのことか(汗

税制改正の法律案がでてきました

2010年 02月 09日 - 00:12 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 時事ニュース , 会社向け税務 )

税制改正の法律案が出てきました。財務省WebSite「第174回国会における財務省関連法律」に「所得税法等の一部を改正する法律案」と「租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案」が掲載されています。

毎年のことですが、大変なボリュームです(汗。どれもこれも改正事項ですので興味深いのですが、「租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案」は目新しい感じがします。

ざっとこの「租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案」を見てみましたが、

  • 適用対象は「法人」です。
  • 法人税申告書に「適用額明細書」を添付することになります。
  • 添付するのは義務です。
  • 添付を忘れてしまうと、適用しようとしている特別措置が受けられません。
  • 平成23年4月1日以後終了する事業年度からです。

ともかく、手間のかかる書類が一つ増えることは間違いないようで・・・

中古資産の耐用年数 所得税も法人税と同じ計算方法(簡便法)

2010年 02月 08日 - 01:52 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 個人向け税務 )

タックスアンサーを見ていると、簡便法による中古資産の耐用年数の計算方法を、法人税には解説があるのに、所得税にはなぜ無いのだろうといつも疑問に思う。単に探し足りないだけかもしれないが・・・

ちなみに、法人税については、この「中古資産の耐用年数」ページに解説がある。

所得税も同じでよいので、中古のマンション、車両やパソコン等をお買い求めになったときには、上のページを参考に耐用年数を決めて欲しい。念のために申し上げるが正確な見積ができるならその耐用年数で行うことが原則ですよ(汗。参考に、減価償却資産の耐用年数等に関する省令第3条第1項2号イロを引用しておきます。

(中古資産の耐用年数等)
第3条 ~引用者略~
二  次に掲げる資産(別表第一、別表第二、別表第五又は別表第六に掲げる減価償却資産であつて、前号の年数を見積もることが困難なものに限る。)の区分に応じそれぞれ次に定める年数(その年数が二年に満たないときは、これを二年とする。)
イ 法定耐用年数(第一条第一項に規定する耐用年数をいう。以下この号において同じ。)の全部を経過した資産 当該資産の法定耐用年数の百分の二十に相当する年数
ロ 法定耐用年数の一部を経過した資産 当該資産の法定耐用年数から経過年数を控除した年数に、経過年数の百分の二十に相当する年数を加算した年数

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景気対応緊急保証の創設等の中小企業資金繰り対策 中小企業庁

2010年 02月 05日 - 22:17 by 桂 一朗

Category : FP ( 金融商品・融資制度 )

平成21年度2次補正予算が成立したため、資金繰り対策が出てきました。簡単に言えば信用保証協会が100%保証するというもの。中小企業庁の「景気対応緊急保証の創設等の中小企業資金繰り対策」をご覧下さい。

愛知県では、昨年終わり頃からちょっと回復傾向かな・・・と思っていた矢先の、某自動車メーカーリコール騒動で、受注の回復が本当にあるのだろうかと、多くの中小企業が不安に駆られています。

そう思いつつも、年度末および今年一年を生き抜くために、融資をうけるのもやむを得ない状況です。

このままデフレが続けば、売上高は前下がりで、実質金利の高い借入金を返済しきれない・・・と負の連鎖が続いてしまいそう。

不動産を安く仕入れる好機!、かもしれないけどねぇ。未来は誰にもわかりません(汗

確定申告 還付請求できる期限 5年間です

2010年 02月 04日 - 02:25 by 桂 一朗

Category : 税務・会計 ( 申告書・届出書 , 個人向け税務 )

還付申告も放っておくと、いずれは還付申告自体受け付けてもらえなくなる。つまり還付を請求する権利が5年間経過すると無くなってしまうのだ。国税通則法第74条第1項を引用する。

(還付金等の消滅時効)
第七十四条  還付金等に係る国に対する請求権は、その請求をすることができる日から五年間行使しないことによつて、時効により消滅する。
以下略

ここに言う、「その請求をすることができる日」がいつかが問題となる。

確定申告の義務のない者(一般的にはサラリーマンの還付申告をイメージ)が還付申告を行うことができるのは、次の年の1月1日からとなる。つまり平成21年分であれば、平成22年1月1日になれば還付申告が可能となる(所得税法122)。

これにより「その請求をすることができる日」とは1月1日となり、5年前の平成16年分の還付申告は、平成21年12月31日までしか還付申告はできなかったという結果となる、つまりもう間に合わない。

繰り返すが、確定申告の義務のない者の場合である。

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