訃報 飯野利夫先生 「財務会計論」著者
2007年 08月 13日 - 23:47 by 桂 一朗

「財務会計論」の著者である、飯野利夫先生がお亡くなりになりました。毎日新聞「訃報:飯野利夫さん87歳=一橋大、中央大名誉教授」より。
左の写真、「財務会計論〔改訂版〕」(同文舘:昭和59年10月25日改訂版第10刷、定価3,200円)は、私が、初めて会計学・財務諸表論を学んだ本です(たいして勉強もしなかった割にぼろぼろです)。
広く会計といえば,「情報を提供されたものが適切な判断と意思決定ができるように,経済主体の経済活動を記録・測定して伝達する手続」をいう。
会計とよばれているものに共通する属性を述べた一節です。懐かしいですね。
私自身は、飯野先生にお目にかかったこともない者ですが、おくやみを申しあげます。



貸借対照表に新築積立金などの任意積立金が計上されているときは、その目的に応じた同額の現金貯金が存在することを意味するのでしょうか?
岩田清美様、こんにちは。
「新築積立金」というのは、資産の部に計上されている物でしょうか?
純資産の部に「任意積立金」の一つとして「新築積立金」を計上することがあります。
純資産の部(かつての資本の部)に計上されているならば、現金貯金が存在することにはなりません。