取引相場のない株式(出資)の評価明細書 平成22年10月分以降用
2010年 07月 01日 - 00:57 by 桂 一朗
「取引相場のない株式(出資)の評価明細書」の様式の改正がありました。具体的には、平成22年10月以降に相続等が生じた場合に利用する取引相場のない株式(出資)の評価明細書が出てきました。
それまでのものと、何が変わったのかなと思いつつ眺めてみると、「第5表 1株当たりの純資産価額(相続税評価額)の計算明細書」と「第8表 株式保有特定会社の株式の価額の計算明細書(続)」にでてくる、"評価差額に対する法人税額等相当額"を計算するための率が、従前の"42%"から"45%"へ変更になっています。
法人解散後清算時の、清算所得課税の計算方法が平成22年10月以降解散から変更になることの影響でしょうね。結局3%分増税だと言うことが示唆されているのか・・・
さて、今日は7月1日です、路線価が公表される日です。既に公表されている地価公示から考えれば、路線価も前年比で下がっているだろうと予想できます。取引相場のない株式の評価であれ、路線価で評価される土地を保有していれば影響は大きいので、路線価がどうなるのかは興味津々です。


