2009年 08月 31日 - 02:36 by 桂 一朗
Category : 税務・会計 ( 時事ニュース )
下馬評通り、民主党が大勝したようです。そうなると今年の税制改正はどうなるのだろうかと気になります。
確か民主党のWebSiteの子ども手当の創設と所得税(国税)の控除見直しによる影響によれば、所得税において扶養控除や配偶者控除を廃止、公的年金控除の拡大、老年者控除の復活、住民税(地方税)においては、配偶者控除、扶養控除はいまのまま、と書かれています。
寡婦(寡夫)控除に関しては変更がないのだろうか・・・(老年者控除が復活するなら高齢者における寡婦(寡夫)控除のある種の矛盾もなくなるからまぁいいか)、また、扶養される人が老年者の場合(例えば老親)も、扶養控除の廃止に含まれていてなくなっちゃうのかな・・・(寝たきり老親を面倒見ている人にとっては影響は大きいね)。
2009年 08月 22日 - 02:46 by 桂 一朗
Category : 税務・会計 ( 時事ニュース )
とある政党が、租税特別措置法の見直しをするという噂を聞いている。あくまで新聞等で見たに過ぎないのだが。
この写真は、「税法六法 -法令- 平成21年版」新日本法規 である。大きさの比較のために、「判例六法」有斐閣 を置いておいた。
一番左側の税務六法の「法令I」には所得税,法人税,相続税,消費税,地方税・・・といった比較的なじみのある法令(施行令や施行規則も含む)が収録されています。それに対して中央の「法令II」には租税特別措置法(施行令や施行規則も含む)が収録されているのです。
結構、租税特別措置法だけで分厚いのです。特別な措置のための特例・・のはずなんですけどね。ちなみに、租税特別措置法の中身は、法人税に関するもの、所得税に関するもの・・・といったようにみんな一緒くたになっています