KSKシステムで整理番号により名寄せする
2009年 05月 13日 - 02:53 by 桂 一朗
税制調査会の「第1回スタディーグループ(5月12日)資料一覧」として、「[S・G 1-2]税務行政における資料情報制度の運用実態 (国税当局が事務処理のために使用している番号等)」として公表されている資料に、整理番号がKSKシステムの中で法定調書等の資料と突合されている様が図解されていますね。
例えば、所得の生じている生命保険の満期金を受け取りながら、確定申告せずに済ませないか・・・と思案するのがいかに時間の無駄であるかということを教えてくれる図解になっています。
ここで公表されている資料は、政府が取り組んでいる各種番号や納税者番号制度を検討している内容ですが、個人的には、納税者番号制度は、いずれは導入される運命なのかなと感じています。これだけコンピュータの情報処理能力が向上しましたから、国民全員に番号を付して課税の管理を行いたいという欲求は抑えがたいでしょうね。
もちろん、プライバシーの侵害とかいろいろ反対はあるのでしょう。国民からみた納税者番号制度は、(直感的な言い方になりますが)いかにも管理されているという窮屈さでしょうね。それに対して、現在存在するといわれている、課税の不公平の解消につながるかもしれません。
こんな事を書いていると、一部の方に、なんて脳天気な!と、おしかりを受けるかな(汗


