特定記録 申告書の郵送はこれで日付の記録をとろう
2009年 03月 03日 - 00:22 by 桂 一朗
気にしない人は、普通郵便で郵送すればよいのだが、申告書の提出期限ギリギリになると、期限内申告になるか否かが気になり、期限内であることを証明する証拠が手元にない状況は精神衛生上良くないために、従来は「配達記録」を利用していた。この配達記録が平成21年3月1日からは廃止され、その代わりに「特定記録」というサービスが実施されている。
詳しくは、日本郵便WebSiteの「特定記録」をご覧下さい。
税務申告書は「信書」であるため、発信主義という、いわゆる投函した日付(通信日付印)が、役所へ提出した日付となる。そのため、郵便局が押印した日付が非常に重要となり、その証拠を手元に残すために、従来は配達記録を利用していました。参考:税務手続に関する書類の提出時期
これからは、この特定記録というサービスを利用することになりそうです。税務署側の人は、郵送じゃなくて、e-Taxでどうぞ、とおっしゃるだろうけどw。
ひとつ注意すべきは、ゆうメールも特定記録の対象となるようです、しかし、ゆうメール自体が、信書を扱えないため、発信主義の適用がありません。だから、特定記録により投函日時を記録したところで、税務署に到着した日付が提出日となってしまいます。
まぁ、ゆうメールを申告書の提出に使う人はいないかもしれないけどね。


