年末の買い物(デジカメでした)
2006年 12月 31日 - 05:49 by 桂 一朗
左手前がPanasonicのDMC-TZ1です。光学10倍ズームが売りのデジカメで、何かの発表会の時に、遠くから登場者をアップで撮りたいためにに買いました。おっと、アップで撮りたい登場者はレースクイーンじゃなくて、私によく似た男の子ですw。
そして、右奥のデジカメがCASIOのEX-S600です。胸ポケットにも難なく入る、薄っぺらさが売りのデジカメです、3ヶ月ほど前に購入。主に妻用で、日常生活でおもしろい出来事があったときにいつでも撮影できるように携帯性を重視しています。
これらのデジカメに買い換える前のデジカメは、SonyのDSC-F55Vでした。レンズが回転して、携帯電話のカメラのように、自分自身をとることができるのが特徴的なデジカメでした。このデジカメの残念な点は、ストロボのできが悪いのか、被写体に近くに寄って撮影すると、白飛びしてしまうことですね。2001年3月に52,080円も出して購入しています。
その前のデジカメは、私がデジタルカメラというものを初めて購入した時のもので、SANYOのDSC-V1です。マルチーズなんていう愛称が付けられていました。1997年に購入、金額は忘れてしまいましたが、定価が8万円ぐらいしていたので、実売価格も5万や6万円はしたはずです、今から思うと高い。
当時はUSBなんていう便利な接続方法はなく、シリアル接続で転送速度が遅かったような記憶があります。現像しなくても撮影した画像が確認できるという、今では当たり前のことが猛烈に新鮮で、撮ること自体が楽しくて、いっぱい撮影しました。このころのことは懐かしいですねぇ。
ともかく、このアイテムが、平成18年最後の更新です。それでは、良いお年をお迎え下さい。