電子申告を税理士が代理・代行する場合の利用者同意書
2007年 02月 17日 - 12:20 by 桂 一朗
電子申告も、今回の確定申告から本格的に行われはじめました。今年からは、我々税理士が納税者の申告を代理する場合に、納税者側が電子署名を取得することなく、利用者識別番号だけで、送信できるようになりました。この点は、納税者にとっては負担が軽くなり電子申告をするハードルが低くなったと言えます。
ただ、申告書に納税者の電子署名を添付しないために、本当に納税者が税理士に対して電子申告を行うことを了解していたのかどうかが不明確になってしまいました。そのために、税理士と納税者が次のような書面を交すことでお互いの信頼関係を保とうとしています。
- 「電子申告に係る利用者識別番号の利用同意書」
これは、利用者識別番号を、納税者が税理士に利用させても良いということを確認するための書面です。日本税理士会連合会から雛形が出ていますが、せっかくだからと、Acrobat Readerを利用することにより、内容を書き込めるPDFをつくってみました。下記からDownloadできます(無償)。電子申告に係る利用者識別番号の利用同意書のダウンロード(ファイル名:Denshi_RiyoDouisho100.zip)
Acrobat Readerの7以降で利用できることを確認しています。Acrobat Reader 6は確認できる環境がないのでわかりません。Acrobat Reader 5では利用できませんでした。
利用方法は、downloadしたDenshi_RiyoDouisho100.zipを解凍し、その中の、Denshi_RiyoDouisho100.pdfのフォームに必要項目を入力して印刷するだけです。各欄の移動はTabキーで前進、Shift+Tabで前に戻ります。Acrobat Readerだけでは、入力データの保存はできません。つまり、納税者の数だけ入力しては印刷すると言うことを繰り返します。入力できる文字数などは、当該PDFに注釈として書いておいたので、入力する前にご覧下さい。
何か不具合、気がついたことがありましたら、コメントをいただければと思います。また、このファイルを利用したことに関して、不利益を被るようなことになったとしても、私は何ら関知しませんのでよろしくお願いします。ウィルス検索は最新のパターンファイルで行っています。Zipファイルの解凍の仕方やAcrobat Readerの利用の仕方は、当方では面倒見切れませんので、どこか他の場所で学んできてください。Acrobat Readerは
からdownloadできます。


