不動産の使用料等の支払調書 間違えないようにしよう

2007年 12月 30日 - 02:41 by 桂 一朗

1月は、「法定調書」という、支払った側が誰にいくら支払ったかを税務署等へ書面により報告する時期になります。給料に関しては「給与支払報告書(内容は源泉徴収票と同一の書面)」を作成して、市区町村へ提出し、それ以外の報酬や地代家賃などは、税務署へ合計表とともに提出することとなります。


この法定調書の中で、「不動産の使用料等の支払調書」に関して、毎年、うっかりミスをしそうになるのでここに記しておく。

  • 支払先が法人名だからといって、提出義務がないと勘違いしないこと。つまり帳簿や通帳に出てくる取引先名は、不動産管理会社である可能性があり、本当の貸し主は個人であるかもしれない。だから必ず契約書により確認すること!
  • 支払先が連名でなくても、借りている不動産は共有物件かもしれない、この場合は共有者各々の名前で支払調書を作成する必要があること。共有物件かどうかは契約書を見れば貸し主の欄に出てくる。必ず契約書により確認すべし!

結局、最初から契約書を見ればよいのだが、つい怠りがちである。法定調書は、会社自身の納税額に直接関係する書類ではないからなぁ~


また、会社側の経理担当者は、お金の動きしか見ない傾向があるため、法定調書の資料作りを依頼すると、支払先が貸し主だと勘違いしてしまい結果として間違えてしまう。


なんだかんだ言っても、要するに法定調書って、源泉所得税の納税、償却資産税の申告書作成と1月に重なっているので、つい手を抜きたくなるんですよねぇ...(コラコラ


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