事業所得者(所得税)は減少し続けています
2008年 02月 13日 - 16:52 by 桂 一朗
「平成18年分 申告所得税標本調査結果の掲載について(平成20年2月12日)」が国税庁WebSiteに掲載されました。この中の「調査結果の概要」(PDF)の4ページ目(PDFでは10ページ目)に、「所得者区分別の納税者数の累年比較」が表になっています、つまり何を業として所得を得ているかの区分が出ているのです。この表によると、事業所得者は、平成8年(10年前)には、2,929千人だったのが、平成18年には、1,904千人へと減少しています。
つまり、10年で、1,025千人も減少している結果となっています。
この資料では、どのような業種が減っているかはわかりませんが、周りを見渡せば、駅前の商店街は失われましたし、近隣の食料品の小売業は、ほぼコンビニエンスストアに取って代わられ、このコンビニエンスストアも、直営店(フランチャイズ契約ではないという意味)の場合も多いと聞きます。
なかなか、個人事業者としてやってゆくのが厳しい時代なのかもしれません。もちろん、廃業する方もいれば、起業する方もいて、適者生存・・・ということなんでしょうけどね。


