記載内容を間違えた、添付書類を出し忘れた 確定申告
2009年 03月 22日 - 16:29 by 桂 一朗
確定申告が終わって、ほっと一息といったところだが、書類を整理していると、既に提出した書類等に間違えや、出すべき書類を出していないことに気がつくことがある。
このような場合、「所得金額や税額」が何ら変更がないのであれば、金額の訂正をした書類や、添付書類を税務署へ届けて、前に提出した申告書等に追加または差し替えをすることとなる。まぁ、税務署職員に余分な手間をかけさせて、申し訳ないという気持ちいっぱいでお願いをするのだ。
もしも「所得金額や税額」に変更があるならば、更正の請求や修正申告の手続による。
もちろん、追加や差し替えのお願いは、法律上の手続ではないため、これといったフォーマット(書面)が用意されているわけではない。住所、氏名、整理番号、提出日、追加や差し替えの具体的事項を書いたメモを書き、お願いをするという書面になろう。
事前に、電話で所轄税務署と連絡を取り、どのようにすればよいのかを打ち合わせをするのは当然である。内容によっては、追加や差し替え不可能なこともある。また間違えの場合には、修正項目を朱書きして欲しいとか、それとは別に正しい書類を提出して欲しいとか、署員の側の希望もあるのでそれに従えばよい。
おそらく、この3月中、いや4月いっぱいぐらいは紙で提出された申告書の整理で、誰の申告書がどこにあるのかがわからない状態である。今回話題にしている追加提出や差し替えをしてもらうことも、申告書等の整理が終わった時期となることも多い。このあたりの具体的な日程や手続は、所轄税務署の職員に相談すればよい。郵送でOKの場合も多い。
今後は、e-Taxが当たり前になると、こういった書類の追加差し替えなんて言うこともなくなるのかもしれないけどねぇ。


